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講演会・シンポジウム

講演会・セミナー一覧表(事前申込制・聴講無料)
スケジュール表

10月10日(木)

時間
10月10日(木) 10:30〜11:30聴講受付中
NO.11

会場:セミナー2
JAXAの活動と宇宙ビジネス
協力:宇宙航空研究開発機構(JAXA)

JAXA産業連携センター 成果活用促進グループ グループ長 三保 和之
JAXAは宇宙航空の研究開発だけを行っている印象が強いですが、その周辺には多くのビジネスチャンスが生まれようとしています。宇宙や航空そのものもビジネスになるだけでなく、そこで生まれた多くの技術が様々な分野に活用されつつあります。また、企業の有望技術が宇宙開発に採用される事例も増えています。このような宇宙ビジネスに関する活動の様子をお伝えいたします。
時間
10月10日(木) 10:30〜12:30聴講受付終了
NO.12

会場:セミナー4
医療機器の開発推進〜健康寿命達成に向け〜
共催:(公財)名古屋産業振興公社人工関節研究会

10:30〜11:00
関節再建用医療機器の現状と将来
名古屋市立大学 医学研究科関節再建医学分野 教授 井口 普敬
11:00〜11:30
医療機器産業への参入に向けて
(公財)医療機器センター 医療機器産業研究所 主任研究員 中野 壮陛
成長産業として医療機器産業への期待が高まってきている。一方、医療機器産業は規制産業である。規制の少なかった異業種産業からみれば医療機器ビジネスの特徴をどのようにとらえてよいかわかりにくい産業であるという側面もあり、参入に躊躇せざるを得ないという現実もある。本セミナーでは、医療機器産業の市場動向とともに、薬事規制を医療機器ビジネスの面から解説する。これにより、技術力のある企業が医療機器産業へスマートに参入するにはどのような考え方が必要かを検討するための材料を提供することを期待したい。
11:30〜12:00
バイオマテリアルの開発戦略
〜バイオマテリアルの可能性を追求し次世代医療機器を世界へ〜
オリンパステルモバイオマテリアル(株) 代表取締役社長 小川 哲朗
高齢化社会になり病気や外傷などで損傷した骨や皮膚などの組織を修復、再生し、再び健康な生活に戻りたいというニーズが高まっています。実用化されているバイオマテリアルの一例として、セラミック人工骨やコラーゲン人工真皮があります。また金属、セラミック、ポリエチレンなどを組み合わせた人工関節も過重を支え運動機能を回復するために役立っています。しかし究極のバイオマテリアルは、それ自身は組織を修復する足場として細胞や成長因子と協調し、組織が再生修復したら人工物として残らず消えてなくなるものです。本講演では理想のバイオマテリアル開発のロードマップを解説します。
12:00〜12:30
中部地域における新ヘルスケア産業創出、育成の取組について
経済産業省 中部経済産業局次世代産業課 ヘルスケア産業室長 浅野 俊明
日本経済の再生に向けた「3本の矢」のうち、3本目の矢である成長戦略、「日本再興戦略」と中部地域オリジナルの成長戦略、「中部地域八ヶ岳構造創出戦略」における新ヘルスケア産業の創出、育成に係る中部経済産業局の取組を紹介。
時間
10月10日(木) 10:30〜12:30聴講受付中
NO.13

会場:セミナー1
進化する塑性加工技術
共催:(一社)日本塑性加工学会

10:30〜11:00
非接触式測定機の活用を、プレス金型の製造から医療分野への展開
名古屋特殊鋼(株) 工機部生産技術課第1グループ 担当員 野村 学司
当社が、2007年に導入した非接触(カメラ)式測定機を用いた金型のリバースエンジニアリング技術は、大手自動車メーカー様を始めとして多くの板金プレス金型メーカー様に、ご好評頂いております。今回は、金型のリバースエンジニアリング技術を活用し、新たに医療分野へと展開させて頂いている事をご紹介させて頂きます。金型のみならず、特殊鋼の販売など、お客様のニーズに合わせた幅広いサポートをさせて頂いておりますので、この機会に、ぜひ弊社の技術力を知って頂けると幸いです。
11:00〜11:30
ユケン工業における金型への表面処理と効果事例のご紹介
ユケン工業(株) 技術部商品開発課 山田 章博
近年の製造業において、競争力を高めるためにはコスト削減が必須です。難加工品の切削加工からの切替、成形工程の短縮、加えて環境負荷低減の目的も含めた潤滑剤の削減などの取り組みの中で、金型は非常に過酷な条件で使用されることになります。それらの問題に対してお困りの皆様に弊社が得意とする表面処理による改善をご紹介させて頂きます。弊社の金型向けPVDコーティング『Yコート』は様々な金型の長寿命化に効果をもたらしています。また除膜・再処理による金型のリユースも可能です。皮膜の概要と効果事例をご紹介させて頂き、是非皆様の工程改善のお役に立てればと考えております。
11:30〜12:00
ねじ転造ダイスとラックダイスの紹介〜ここ最近の傾向と課題〜
オーエスジー(株) デザインセンター転造工具設計 グループリーダー 久島 祐輔
転造ダイスは大きく分けて、「ねじ」転造用ダイスと、「スプライン」などの部品転造用ダイスに分類出来ます。更にその転造ダイスの形状も、丸ダイスや平ダイス、タッピンダイス、そしてラックダイスなど多様にあります。その一方で、転造ダイスで転造されるねじやスプラインの”精度品質要求”や”転造ダイスの耐久アップ要求”は年々高まる傾向にあり、我々転造ダイスメーカーは、そのユーザニーズを満足出来る転造ダイスの供給が市場より求められております。今回はその一部を紹介させていただきます。
12:00〜12:30
時代ニーズに対応した金属プレス加工
〜世界をリードする日本の次世代自動車を支える基盤技術〜
久野金属工業(株) 取締役 金型技術統括役員 久野 功雄
電動化による低燃費化技術や低コスト化による新興国対応など時代の移り変わりによる多様なニーズに対応した金属プレス加工技術が求められている。国内では2020年にも50%に達すると言われる次世代自動車に必要不可欠となるのが、大型2次電池やエンジンの変わりとなる大型モーターである。それらに必要なプレス技術の開発や量産の事例を太陽光発電向けプレス製品開発事例を交えて紹介する。
▼名古屋レーザフォーラム2013お申込み上のご注意

・資料が必要な方はNO.14でお申し込みください。
・資料が不要な方はNO.15でお申し込みください。
・資料代4,000円は当日支払になります

時間
10月10日(木) 10:30〜16:10聴講受付終了
NO.14・15

会場:セミナー5
名古屋レーザフォーラム
レーザによるものづくりの進化
共催:中部レーザ応用技術研究会             資料代:希望者4,000円

10:30〜10:35
開会の挨拶
中部レーザ応用研究会 会長 沓名 宗春
10:35〜11:25
【基調講演】レーザ加工技術の進化と第4の波の到来
光産業創成大学院大学 特任教授 沓名 宗春
半導体レーザの発達により、より高性能なレーザがより安価に市販されるようになり、従来加工法に比べて、その優位性が高く評価される時代がなって来た。半導体産業、電機産業、自動車産業、航空宇宙産業、産業機械・板金加工産業など確実にレーザ技術による“第4の波”が押し寄せている。これらを具体的にスライドで解説する。
11:25〜12:10
レーザ切断装置の進化
トルンプ(株) 板金機械事業部 営業技術部長 宮島 弘之
日本国内生産を開始したディスクレーザ発振器「TruDisk」シリーズは、レーザガスが不要で、省エネ性能に優れ、構造的に反射光に強く、最も信頼性の高い、固体レーザ発振器である。さらに、トルンプ独自技術である「トルンプレーザネットワーク」により、レーザ光を複数のレーザ加工機でタイムシェアすることを可能にした。従来、レーザ加工機の数だけ必要であったレーザ発振器を1台に集約することで、生産設備のイニシャルコストを削減することができる。また、レーザ発振器を取り合うような状況になったとしても、レーザネットワーク内に1台増設することで、容易に改善もできる。変種変量生産時代の不透明な生産体制に適合したレーザ加工技術を紹介する。
12:10〜13:00
休憩
13:00〜13:35
MOEMS技術を適用したYb:YAGピコ秒パルスレーザとその応用
浜松ホトニクス(株) 事業化推進PJ インテグラルオプティクス部開発G 主任部員 福満 憲志
精密微細加工に最適なレーザ光源として超短パルスレーザ、特にピコ秒パルスレーザの利用が注目されています。本講演では、浜松ホトニクスが製品化しているYb:YAGピコ秒パルスレーザの特長を説明します。また空間光位相変調器と組み合わせた一括でミクロンオーダ以下の多穴を大面積で形成する新しい加工法をご紹介します。
13:35〜14:10
こんなこともできるレーザによる焼入れおよび肉盛加工
富士高周波工業(株) 専務取締役 後藤 光宏
現在、高出力半導体レーザによるレーザ焼入れのジョブショップは日本国内でも数件しかありません。弊社は、高周波焼入れの受託加工を55年以上行っており、金属の部分焼入れ加工としての他の熱処理工法と比較した時のレーザ焼入れの置かれている立ち位置及びこれまでの弊社での加工事例についてご紹介します。また、レーザを使った肉盛り加工については、基礎的なデータを含めてご紹介します。
14:10〜14:20
休憩
14:20〜14:55
レーザ技術による原子力への期待
(株)レーザックス 製造部部長 社本 英泰
近年ファイバーレーザに代表されるような高ビーム品質、大出力で取り回しが格段に向上したレーザ開発され、以前では難しいと考えられていた厚板溶接、切断、穴あけ等の加工分野にも用いられるようになってきた。一方原子力発電所の廃炉工法としては、プラズマ切断、アブレイシブウォータージェット切断やレーザ切断を利用することが検討されている。本講演では廃炉に対して検討されているレーザ利用の一例としてレーザ除染技術や水中レーザ厚板切断技術、レーザによるコンクリート破砕技術等を取り上げてレーザ加工の優位性を紹介する。
14:55〜15:30
ホットワイヤを用いたレーザ・アークハイブリッド溶接
広島大学工学研究科 准教授 山本 元道
アーク溶接などの代替としてレーザ溶接を適用する場合に,ギャップ裕度,溶接金属特性,ビード形状などに問題が発生する場合がある.著者らは,ホットワイヤ・レーザ溶接技術を提案し,薄板から厚板までの各種継手に対して適用を検討している.本発表では,薄板重ね継手,中板すみ肉継手,厚板狹開先継手にホットワイヤ・レーザ溶接技術を適用し,高速・高能率を実現しつつ,ギャップ裕度向上,低変形化,低希釈化,ビード形状制御などを実現した例について報告する.
15:30〜16:05
CFRP複合材料とその加工技術
岐阜大学工学研究科 教授 深川 仁
今日、急速に普及が進んできたCFRP、その優れた物理的特性ゆえに、難削材である事から、加工には特殊な設備やノーハウが必要で、コストがかかるという難点があります。そこで、特に切断や穴あけ等の2次加工に焦点を絞って、さまざまな加工法の内、エンドミル加工、ドリル加工、AWJ加工、ブラスト加工、EDM加工、レーザー加工などを、一部実験結果を交えながら比較紹介します。そしてレーザー加工にはどのような種類があって、CFRP加工にはどのような優位性や課題があるかについて解説します。
16:05〜16:10
閉会の挨拶
中部レーザ応用技術研究会 副会長 佐藤 彰生
時間
10月10日(木) 11:00〜12:00聴講受付終了
NO.16

会場:セミナー3
クリーンディーゼルを支える技術革新
共催:クリーンディゼル普及促進協議会

(株)デンソー ディーゼルシステム技術部 部長 竹内 克彦
ディーゼル自動車は、かつては黒い煙や光化学スモッグの原因物質を撒き散らす悪いイメージを持たれていましたが、コモンレールシステムの導入により、クリーンなエンジンへと生まれ変わりました。2010年に政府・経産省が策定した「次世代自動車戦略2010」によれば、電気自動車などと共に次世代自動車のひとつとして位置づけられています。本講演では、更に進化し続けるディーゼルエンジンの現在と、それを支える最先端技術がどのように生み出され、製品化されているのか、日本流の開発、ものづくりの観点からお話したいと思います。
時間
10月10日(木) 13:00〜16:00聴講受付終了
NO.17

会場:セミナー3
省燃費を支える最新テクノロジー
協力:(公社)自動車技術会中部支部

13:00〜14:00
環境性能向上を高次元でバランスさせるCVT
〜自動車用CVTの最新技術紹介〜
ジヤトコ(株) プロジェクト推進室 性能システムGr チーフ 山野井 康
14:00〜15:00
ワゴンRの低燃費技術
〜エネチャージを始めとするSUZUKI GREEN Technology〜
スズキ(株) 第一カーライン アシスタントチーフエンジニア 鈴木 猛介
2013年7月にワゴンRは一部改良を行ない、衝突被害軽減ブレーキなど先進の安全技術を搭載すると共に、燃費30km/Lを達成しました。軽ワゴンでありながら、燃費30km/Lを達成した、ワゴンRの低燃費技術について、リチウムイオンバッテリーを採用した減速エネルギー回生機構である『エネチャージ』、車速13km/hからの減速時アイドリングストップ、エバポレータに蓄冷材を内蔵した『エコクール』など、2013年度RJCテクノロジーオブザイヤーを受賞したSUZUKI GREEN Technologyを中心に紹介させていただきます。
15:00〜16:00
内燃機関の更なる効率改善(SKYACTIV-GE/DE の進化)
マツダ(株) パワートレイン開発本部 副本部長 赤木 裕治
車両の環境対応として、今後、電駆システムが広く用いられることは間違いないが、その車両においても多くの場合、内燃機関をパワーユニットとして使うため、内燃機関の効率改善が最重要課題となる。マツダでは内燃機関効率改善の長期的な開発戦略を構築し、そのPhase-1としてSKYACTIV-GE/DEを市場に導入した。さらにPhase-2として、究極の効率改善を実現する内燃機関を目指し、技術開発に注力している。今回、このPhase-1の概要、及び、Phase-2の基本的な考え方について説明する
時間
10月10日(木) 13:30〜16:30聴講受付中
NO.18

会場:セミナー1
自動車輸送分野の軽量化に貢献する軽金属材料とその加工技術
共催:(一社)軽金属学会

13:30〜14:10
軽金属への誘(いざな)い 〜軽金属学会活動と軽金属材料開発トピックス〜
(公財)科学技術交流財団 知の拠点重点研究プロジェクト統括部 主幹研究員 三輪 謙治
14:10〜14:50
薄板連続鋳造法(FLEXCASTER)による自動車用アルミニウム合金材の開発
日本軽金属(株) グループ技術センタープロセス材料グループ グループマネージャー 穴見 敏也
15:10〜15:50
自動車の軽量化に貢献するアルミニウムとその加工技術
(株) UACJ 技術開発研究所第一部輸送材料開発室 主査 田中 晃二
15:50〜16:30
トヨタにおけるハイブリッド自動車と金属材料開発
トヨタ自動車(株) 材料技術開発部金属材料室 室長 谷澤 恒幸
時間
10月10日(木) 13:00〜16:30聴講受付終了
NO.19

会場:セミナー4
平成25年度次世代自動車地域産学官フォーラム事業
次世代モビリティフォーラム 技術開発セミナー
〜ものづくり技術で拓くモビリティ新産業〜
共催:次世代自動車地域産学官フォーラム、(公財)名古屋産業科学研究所

クルマの電動化、IT化等、環境変化が急速に進展し、技術課題も多様化してきている昨今、いかにしてそれらの課題を克服すべきか。本セミナーでは、次世代モビリティに係る技術課題に対して、自らの強みを活かしながら研究開発に取り組む企業や大学等の先進的な事例を紹介します。

13:00〜13:05
開会挨拶
【超軽量化技術】
13:05〜13:45
「CFRPの材料、成形加工の最新技術と自動車への適用」
東邦テナックス(株) 技術開発グループ 新市場開発チームチーム長 梅元 禎孝
自動車分野は、これまで一部の高級スポーツカーに炭素繊維複合材料(CFRP)が適用されてきたが、近年の厳しい環境規制により量産車グレードにおいてもCFRP車体・部品による軽量化への挑戦がグローバルに進められている。本講演では、東邦テナックス(株)の熱硬化性複合材料技術を中心に、炭素繊維から中間材料、成形技術、及び自動車の量産適用例につき紹介する。
13:45〜14:25
「自動車用アルミハーネスの開発」
(株)オートネットワーク技術研究所 E&E研究部 室長 山野 能章
自動車の燃費向上が叫ばれる中、その手段の一つとして軽量化がある。我々自動車用ワイヤーハーネスメーカーとしては、その軽量化効果の大きい「自動車用アルミハーネス」開発を推進している。その技術として、アルミ電線とその接続技術開発、また防食まで含めたハーネスについて説明する。
14:25〜14:35
休憩&ネットワーキング
【モータ関連技術】
14:35〜15:10
「レアアースレスモータ制御のためのソフトウェア実装技術の開発事例」
(株)サニー技研 名古屋事業部 開発課 グループリーダ 渡辺 雅之
現在、レアアース(希土類元素)を用いないレアアースレスモータの関心が高まっている。しかし、従来の制御回路・アルゴリズムをそのまま適用できないものが多く、実機による研究開発時には駆動時の危険性と制約が付きまとう。その解決のための実機レスのモータ制御開発手法の事例を紹介する。
15:10〜15:45
「車載型小型モーター用過電流保護素子の開発」
名古屋大学 工学部創造工学センター 客員教授 石田 順彦
車載用小型モータの多用化、PHVやEVのリチウムイオン電池化に伴い、電流が過大に流れることによる電池、電子機器の焼損対策の重要性が高まってきている。この対策として、新規の無機固体複合材料から成る優れた遮断特性を有する過電流保護素子の開発を推進している。本講演では、このような開発の現状と課題について説明する。
【熱マネージメント技術】
15:45〜16:30
「最新の車載用熱利用技術の動向」
名古屋大学大学院 工学研究科 准教授 小林 敬幸
自動車の燃費・電費向上に向けて,ヒートマネージメントを高度化する取り組みが近年非常に重要視されている。本講演では、排熱を利用する機器開発の現状と課題について実例とともに述べる。
時間
10月10日(木) 14:00〜15:30聴講受付中
NO.20

会場:セミナー8
元気な中部メイカーズ、集まれ!
3DプリンタやSNSについて話そう
連携協力:アイティメディア(株)MONOist編集部

製品開発や企業横連携プロジェクトにかかわる元気な“中部メイカーズ”が集合!「設計・デザイン」「町工場」「3Dプリンタサービス」と違う分野の方々で、これからの日本のモノづくりや製品づくりについて話します。また、SNSや3Dプリンタといった今の時代ならではのツールをどう活用しているかも議論します。

パネルディスカッション モデレーター
(株)プロノハーツ 代表取締役 藤森 匡康
大学卒業後、製造メーカーに入社。その後、コンサルティング会社などを経て、
07年10月に株式会社プロノハーツを設立。社名のプロノハーツとは
プロフェッショナルの心と志を意味する。3次元デジタルデータの有効活用を中心に
製造業へコンサルを実施。また、幅広いネットワークを使い、
商品の企画〜設計〜商品化のプロノデュースにも力を入れている。
パネリスト(設計・デザイン代表)
(株)プロノハーツ 白川 徹
3Dプリンタを使い倒し、改善設計を続けるうちに3Dプリンタそのものを
生み出してしまったメカ設計者。プロフェッショナルの心と志を持って
商品開発をプロデュースする「プロノデュース」(商品開発、設計)に携わる。
パネリスト(町工場代表)
(有)NK精工 代表取締役 小林 宏章
弊社には3次元プリンタはありませんが、近隣の協力会社に造形を依頼しています。
弊社には3次元デジタイザーATOSがあり、工業製品・金型・モック品・工芸品など
多分野の製品について3次元スキャン・測定・リバースエンジニアリングを手掛けています。
普通のどこにでもある金型屋ではなく、特異性を出す為に3次元デジタイザーを導入し、
3次元プリンターを所有する会社と連携し協力体制をとっています。
パネルディスカッション(3Dプリントサービス代表)
(株)PLANET 代表取締役 小崎 康弘
写真からウェディングフィギュアを起こすなど、
3Dプリンタを使ったフィギュアの面白いサービスを提供。
フルカラーのZ printerのユーザー。
3Dデータを利用したチョコレートの型を作るサービスも提供。
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