■出展の見どころ
2008年に名古屋大学発のベンチャー企業として、各種レーザ加工技術を開発してきた企業で、経験を活かして多目的レーザ加工機を開発、ロボット付きで2000万円を下回わり、溶接、切断、焼入れ、曲げ加工、バリ取り等が可能な装置である。展示として、高速スキャナー利用加工品、ワブリングレーザ溶接品、レーザバリ取り品の紹介、金属板、木材、竹、陶器等のレーザ工芸品も紹介する。
■主な出展製品・内容
- ワブリングレーザ溶接品
- アルミニウム合金などのワブリングレーザ溶接継手で、ルート部幅が広い。
- レーザバリ取り品
- 鋼材、銅、アルミニウム合金などバリをレーザで取るノズルとその加工品
- 金属板への顔写真のレーザ転写品
- ステンレス鋼や銅板に家族の顔写真なとをレーザで転写。(思い出の品)
■分野
レーザ応用技術
■企業情報