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講演会・セミナー

11月17日(木)

時間
11月17日(木) 10:20〜12:20 満員御礼
NO.9
会場: 3F セミナー会場-4

軽量化技術を支える材料開発の現状と未来

10:20〜11:20
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ポーラス構造による金属材料の軽量化と超軽量Al-Ti合金の開発
名古屋大学大学院 工学研究科 教授 小橋 眞
内部に多量のガス(気孔)を含むポーラス金属は、超軽量(比重<1.0)、高比剛性(曲げ)、吸音特性、振動吸収能、高衝撃エネルギー吸収能などの特徴を有する。その特徴は、気孔の形状や量により、大きく変化する。ポーラス金属の製法は様々であり、固相を利用する方法、液相を利用する方法、化学反応を利用する方法など多岐に渡っている。今回、様々なポーラス金属の製造方法と、それにより製造されるポーラス構造の特徴及びそれらの性質について紹介する。また、発熱反応を利用した独自の発泡Al-Ti合金の製造方法についても紹介する。
11:20〜11:50
金属部品から樹脂部品への切り替え提案
大和合成(株) 営業部係長 岡田 純志
主に自動車やバイク部品において、燃費向上や環境面への配慮から、強度や耐熱性を維持しつつ軽量化することは喫緊の課題です。弊社ではこれまでに培った技術力を活かすとともに、高強度・高耐熱・高摺動性材料などを材料メーカーとともに開発し、自動車部品メーカー様やバイク部品メーカー様に提案し、採用されてきた経緯や実績を講演させていただきます。また今後はカーボン繊維などを含有した熱硬化性樹脂などを開発し、更なる軽量化を推し進めていくことも併せて講演してまいります。
11:50〜12:20
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軽量材料としてのマグネシウム
〜革新的耐熱マグネシウム合金の開発と応用〜
不二ライトメタル(株) 技術本部 研究開発・商品開発部 佐々木 美波
熊本大学で開発されたKUMADAI 耐熱マグネシウム合金は、高強度アルミニウム合金に匹敵する強度と、優れた耐熱性を有する。本講演では、軽量材料であるマグネシウム素材の紹介と共に、革新的なKUMADAI 耐熱マグネシウム合金の特徴や、その製造に関わる技術を紹介する。
時間
11月17日(木) 10:30〜16:20
NO.10 NO.11
会場: 2F セミナー会場-2

名古屋レーザフォーラム2016
〜新しいレーザ加工プロセス〜

10:30〜10:35
開会の挨拶
中部レーザ応用技術研究会 会長 沓名 宗春
10:35〜11:20
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フェムト秒レーザによるガラスのフィラメンテーション
ロフィン・バーゼルジャパン(株) 営業部 栗原 斉
従来、ガラスやサファイアなど透明な脆性材料は、レーザによる切断は難しいとされてきました。その理由は切断形状、精度、品質、生産性など様々な制限やハードルがあったことによる。昨今、産業用ピコ秒レーザやフェムト秒レーザの台頭により、それらの材料にフィラメント加工が可能となり、その後クリービングすることにより、脆性材料のレーザ切断加工技術が格段に進歩しております。その最先端技術の現状を紹介する。
11:20〜12:00
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CFRP部材のレーザアブレーション加工
澁谷工業(株) サイラス技術部 主幹技師 山岡 圭一
金属製自動車部品の製造分野では多くのレーザ装置が高い品質と生産性の追求手段として活躍している。車体の軽量化に用いられるCFRP製自動車部材の2次加工にもレーザ加工の適用が検討されているが、熱特性の大きく異なる炭素繊維と樹脂から構成されるCFRPの切断では、大きな熱損傷が発生する。切断部の品質確保と切断速度の向上が課題であるCFRPのレーザ加工についての動向を紹介する。
13:00〜13:45
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金属と樹脂のレーザ接合における接合面前処理の効果
名古屋工業大学 電気・機械工学専攻 准教授 早川 伸哉
レーザ照射によって金属と樹脂を直接接合する技術とその加工現象について紹介する。金属部材の接合面にサンドブラストや陽極酸化によって微細構造を形成する前処理を施すと、レーザ光吸収率が増大するとともにアンカー効果が発現するため金属と樹脂の強固な接合が行える。本講演では前処理の方法がレーザ光吸収率、微細構造への樹脂の流入状態、接合強度などに及ぼす影響について最近の成果を紹介する。
13:45〜14:20
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超短パルスレーザ加工への位相制御技術の適用
浜松ホトニクス(株) 事業化推進プロジェクト 伊藤 晴康
空間光位相変調器(LCOS-SLM)を用いた位相制御技術をレーザー加工に適用することで、加工の効率および精度を向上させることが可能となる。
例えば、ガラスやシリコン等の透明材料の内部加工において生じる球面収差を、空間位相制御技術を用いて補正することにより、加工精度ならびに加工効率を改善させることが可能となる。本講演では、多点一括加工等、位相制御技術を用いた新規加工方法を紹介する。
14:20〜15:00
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UVレーザによる高密度プリント基板穴明け加工の動向
三菱電機(株) レーザ製造部 鈴木 寛之
現在スマートフォンやタブレットPCなどのデジタル機器に用いられる高密度プリント基板はレーザによる微細穴明け加工が不可欠である。中でもフレキシブル基板においてはUVレーザを用いた穴明け加工が増加している。ウェアラブル端末の登場により、生産量が増え続けているフレキシブル基板においてUVレーザを適用することのメリットとその加工事例について紹介する。
15:15〜15:45
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産業 / 医療応用向け、次世代メタル・シールドCOレーザ(5μm)とその応用
コヒレント・ジャパン(株) 産業用レーザセールスG 東谷 明郎
COレーザは、何十年も前に開発されていたが、寿命が短く、低出力で行えるごくわずかな研究用途に使用が限定されていた。 今回、技術革新により、コヒレント社は 長年注力してきたスラブ型CO2レーザと同様の寿命、信頼性、メンテナンス性を兼ね備えた新しい高出力COレーザの開発に成功し、産業用に使用できる波長領域(5um)を追加した。今回、COレーザの特徴、利点や、期待されるアプリケーション例等、紹介する。   
15:45〜16:15
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ファイバーレーザのTrendと最新加工事例
IPGフォトニクスジャパン(株) セールス&マーケッティング部 小椋 康史
ファイバーレーザを使用した切断市場における近年のTrendの紹介と、IPGフォトニクス社が得意とする高出力レーザの最新情報。昨年より販売を開始しましたIPGフォトニクス社製加工ヘッドとその加工事例について紹介する。
16:15〜16:20
閉会の挨拶
中部レーザ応用技術研究会 副会長 坪井 昭彦
時間
11月17日(木) 11:30〜12:30
NO.12
会場:3F セミナー会場-5

FCVの開発と普及拡大に向けた動向及び新規参入のポイント

試乗会  企画展示車両

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技術研究組合FC-Cubic 専務理事 大仲 英巳
地球環境・エネルギーの有力な解決策として注目されている燃料電池自動車(FCV)について、その特徴や意義と市販に至る開発経過および市販されたトヨタ「MIRAI」やホンダ「CLARITY」の仕様などについて紹介する。 さらに、今後の普及拡大に向けた政府を含む周辺の動向や解決すべき水素インフラや燃料電池の技術課題に加えて、企業のFCV分野への新規参入へのポイントについても解説する。
時間
11月17日(木) 13:00〜16:00
NO.13
会場:2F セミナー会場-3

高齢化社会における治療用機器・部材の現状と将来

共催:(公財)名古屋産業振興公社 人工関節研究会

日本は世界の中で一番高齢化が進んでおり、健康寿命の達成に資する新しい治療機器・部材の開発に期待が集まっている。今回、当該分野において基礎から応用の分野で活躍しておられる先生方にご講演をいただく。今後の研究・技術の開発推進に役立てていただければ幸いである。

13:00〜13:50
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金属系生体材料の開発と応用
東京医科歯科大学 副理事(研究担当) 生体材料工学研究所 金属生体材料科学分野 教授 塙 隆夫
体内埋入部材の約80%、整形外科に限れば90%以上が金属製であり、医療、歯科医療における金属材料jの必要性は依然として高い。これは金属の優れた強度と破壊靱性値によるものであり、金属製の部材をセラミックや高分子で代替することは難しい。金属材料の開発は、合金設計、製造プロセスの開発、表面処理技術の開発と目標とする性能の評価で構成される。医療用金属材料の構成、開発の現状を説明し将来を展望する。
13:50〜14:40
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カスタムインプラントの小経験と展望
名古屋市立大学 医学研究科 関節再建医学分野 寄附講座 教授 井口 普敬
大腿骨ステムのカスタム設計とCNCによる製造そして臨床応用を行ってきた。日本では背景に形成不全股に伴った大腿骨の形態異常があった。当時多種のカスタムステムのグループがあったが,我々の物はその目的の骨吸収抑制においてチャンピオンレコードを持っている。それは各社が単により個別の大腿骨の形状に近づけることのみを模索したのに対し,我々は力学的安定状態に収束していくことを模索したためと考えている。3Dプリンターが実用化された現在においては,これまで困難であった股関節臼蓋側やそれ以外人工関節のカスタム製造が可能となってきたと考えている。大腿側で培った安定に収束していく設計を活かして次なる世代のカスタム製造を目指したいと考えている。
14:40〜15:20
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診断・治療における内視鏡イメージング技術の現状と将来
オリンパス(株) 技術開発部門 医療要素開発本部 医療要素開発1部 開発2グループ 課長 五十嵐 誠
治療において、内視鏡の果たす役割は年々大きくなっている。しかし、従来の内視鏡では数mm程度の微小病変の発見や病変部の良悪性鑑別の点で必ずしも十分とは言えない。また、内視鏡を用いた癌切除においては術中出血などの偶発症が課題である。そこで弊社は従来の内視鏡が抱える各種課題を改善するため、Narrow Band Imaging、 Auto-Fluorescence Imaging、Dual Red Imagingを開発した。本講演では、主にこれら3つの内視鏡イメージング技術について概説する。更に、レーザーの医療応用の可能性、及び、高齢化社会において医療機器に求められる役割についても簡単に触れる。
15:20〜16:00
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3Dによる治療用部材の試作と展望
〜金属3Dプリンターによるカスタムメイド股関節〜
(株)J・3D 代表取締役社長 高関 二三男
金属3Dプリンターを使った医療用部材の製作が日本でも作られようとしています。人それぞれにあった形で、スピーディーに製造できるのは3Dプリンターの得意分野です。今後それが日本でどのように発展すべきか、また問題は何か?など使う側の立場としてお話しさせて頂きます。
時間
11月17日(木) 13:00〜17:00 満員御礼
NO.14
会場:3F セミナー会場-4

第8回産総研軽量構造材料シンポジウム
資源循環を実現できる軽量構造材料の切り札〜マグネシウムのこれから〜

共催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所
13:00〜13:15
ご挨拶
産業技術総合研究所 構造材料研究部門長 田澤 真人
構造材料研究部門がスタートして2年目も半ばが過ぎ、我々の目指すべき研究の方向性が明確になってきた。軽量構造材料を推進していく研究組織として民間企業や大学とともに進む連携状況について報告するとともに、当研究部門における最近の研究成果の概要を紹介する。
13:15〜13:35
産業技術総合研究所のマグネシウム・ビジョン
産業技術総合研究所 構造材料研究部門 総括研究主幹 小林 慶三
産総研におけるマグネシウム研究も20年を越える長い研究となっている。溶解時に容易に燃えることを様々なプロセスで解決することからスタートし、これまでに様々なマグネシウム研究に取り組んできた。これまでのマグネシウムの研究成果を紹介するとともに、これから目指すべき社会の実現に向けたマグネシウムに期待される研究開発に関して報告する。
13:35〜14:15
世界にみるマグネシウム研究開発プロジェクト
(一社)日本マグネシウム協会 専務理事 小原 久
地球温暖化対策のため輸送機器の軽量化が重要な課題となっており、金属構造材料の中で最も軽量なマグネシウムの実用化が本格的に検討されており、従来からのダイカスト加工に加え、圧延材・押出材の実用化への取組み、更にはマグネシウムの機能性を利用した応用開発等について紹介する。
14:15〜14:55
二輪車の軽量化を目指したマグネシウムダイカスト技術の開発
ヤマハ発動機(株) 材料技術部 技術開発Gr 鈴木 貴晴
二輪車の性能向上のため、高真空ダイカスト技術、溶湯管理技術、高耐食表面処理技術を新たに開発し、薄肉で大型、かつ外装に適用可能な耐食性を兼ね備えたマグネシウムダイカスト構造部品を量産二輪車の車体部品に採用している。本発表では上記開発事例の紹介を行う。
15:10〜15:40
我が国の構造材料としてのマグネシウム研究(ISMAの取り組み)
産業技術総合研究所 構造材料研究部門 軽量金属設計グループ長 千野 靖正
マグネシウム合金は軽量であるが発火の問題があり、その取り扱いが難しいことが実用化にむけた課題の一つとなっている。産総研では、マグネシウム合金を難燃化する技術を開発し、これまでに、機械的特性や成形性などを改善するための研究を継続的に推進している。本発表では、さらなる材料特性の改善、プロセス技術の改善に向けた研究の取り組みについて、現在参画中のプロジェクトの概要や成果を用いて紹介する。
15:40〜16:05
マグネシウムの利用を加速する標準化戦略
産業技術総合研究所 構造材料研究部門 軽量金属設計グループ 上級主任研究員 斎藤 尚文
産総研は平成15年度より、日本マグネシウム協会と協力してマグネシウム合金の信頼性評価方法の標準化に取り組んできた。そして既に、マグネシウム合金の組織評価方法、成形特性評価方法がJIS化されている。本講演では、産業界が安全に使えるマグネシウム素材を提供できるように産総研が行っている標準化への取り組みについて紹介する。
16:05〜16:30
弱点を克服する表面処理技術
産業技術総合研究所 構造材料研究部門 材料表界面グループ長 穂積 篤
超はっ水材料に代表される人口材料の欠点は、摩擦や摩耗等の外部ダメージを受けると、その表面機能が永久に損なわれてしまうことである。本講演では、生物の持つ自己修復性、多機能性に着目し、層状化合物の層間に防錆剤を導入することで、1)優れたはっ水性、2)ダメージを受けた際の自己修復性、3)長期にわたる耐食性の向上、を可能にするこれまでにない新しい多機能透明防錆皮膜について紹介する。
時間
11月17日(木) 13:30〜15:50 満員御礼
NO.15
会場:3F セミナー会場-5

次世代自動車の実現に貢献するプラズマ技術

共催:名古屋市/(公財)名古屋産業振興公社プラズマ技術産業応用センター(PLACIA)
    プラズマが拓くものづくり研究会(PLAM)
13:30〜13:40
ご挨拶
(公財)名古屋産業振興公社 プラズマ技術産業応用センター センター長 平野 幸治
13:40〜14:40
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自動車の表面処理技術と熱マネージメント技術
トヨタ自動車(株) 先端材料技術部 主査 別所 毅
自動車ではさらなる燃費向上、環境対応が求められています。
弊社では、従来の燃焼効率向上、フリクション低減と軽量化、そしてHV、EV、FC技術に加えてエンジン排熱等の未利用熱エネルギーの活用をはじめとする熱マネ技術に取り組んでおりますので概説いたします。また、それに対応するための表面処理技術としてプラズマ関連技術のDLC、窒化物および繊維へのめっきなどを紹介するとともに、欧州REACH規制により禁止が検討されている6価クロムについて、表面処理への影響や代替技術動向の観点からお話しします。
14:40〜15:10
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超高密度大気圧プラズマユニット Tough Plasma 新機種の紹介とその応用
富士機械製造(株) 開発センター 技術開発部 第1技術課 課長 神藤 高広
自動車業界を中心に樹脂材料及び複合材料の適用が進む中、接合・接着技術の品質向上は欠かせません。弊社が開発した超高密度大気圧プラズマユニット『Tough Plasma』は、樹脂材料に熱ダメージを与える事なく、接着力の大幅な向上と安定した品質、さらに大気圧下でのドライ処理なので、簡略な作業工程で実現可能です。今回、この“ものづくりを変える”『Tough Plasma』の応用事例を紹介します。
15:10〜15:40
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電子ビーム励起プラズマによる高機能表面の形成
(株)片桐エンジニアリング 技術開発部 山本 博之
プラズマ処理は、表面改質、成膜、エッチング、洗浄など多岐にわたり工業分野で活躍しております。
それと同様にプラズマの生成方式も多岐にわたります。今回は低圧力下のプロセスガスに電子ビームを衝突させ高密度なプラズマ空間を生成する、電子ビーム励起プラズマをご紹介します。またその処理物として、高硬度で耐熱性に優れた立方晶窒化ホウ素(cBN)膜、オーステナイト系ステンレスの耐腐食窒化S相、硬質アルマイトの倍以上の硬度を持つアルミニウム合金窒化層等の機能性表面についても併せてご紹介致します。
15:40〜15:50
PLACIAブース等のご案内
(公財)名古屋産業振興公社 プラズマ技術産業応用センター 産学連携・プラズマ産業応用担当 部長 飯田 浩史
時間
11月17日(木) 15:30〜16:30
NO.16
会場:吹上ホール内 セミナー会場-1

徳島大学LEDライフイノベーション研究プロジェクト

共催:徳島大学
15:30〜15:40
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徳島大学LEDライフイノベーション研究プロジェクトの概要紹介
徳島大学 理工学研究部 顧問 木内 陽介
徳島大学で全学連携で推進しているLED光の生命への効果を活用する「LEDライフイノベーション研究プロジェクト」(20課題)の概要を紹介する。将来的にLEDライフ産業の創出を視野に入れている。
15:40〜16:05
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UVA-LED殺菌システムの植物工場の養液殺菌への応用
徳島大学 医歯薬学研究部 教授 高橋 章
近年植物工場の設置が進んでいる。植物工場では、環境に左右されず大量に同一の品質の植物栽培が可能であり、農薬や消毒薬などを使用しないか少量でよいなどの利点がある。一方で水耕栽培が主流であり水は閉鎖循環式の場合が多いため、一旦養液に有害微生物が混入した場合大量の栽培作物が一度に汚染される可能性がある。このため、農薬や消毒薬に頼らない養液殺菌法が必要とされる。我々は、UVA-LEDを用いた養液殺菌法を開発している。本方法は、従来の光殺菌法に用いられているUVCによる殺菌法とは殺菌機構が異なり、濁った液体でも殺菌することが可能である。発表ではUVA-LED殺菌法の基本システムを説明し実際の植物工場での応用状況を紹介する。
16:05〜16:30
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LEDの正常細胞および癌細胞に及ぼす影響
徳島大学 医歯薬学研究部 医局長 吉川 幸造
青色LEDは癌細胞に対して抑制効果を示し、赤色LEDは肝臓の正常細胞に対して増殖促進効果を有する。波長の違いによる効果発現について報告する。

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