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講演会・シンポジウム

これからの「モノづくり」を考える4日間!

10月19日(水)

時間
10月19日(水)10:30〜15:50聴講受付中イベント館2階「イベントホール」
NO.1
塑性加工技術セミナー
協力:(社)日本塑性加工学会
●部材の軽量化、高精度化に挑戦する鍛造技術
名古屋大学 大学院 工学研究科 マテリアル理工学専攻 教授 石川 孝司氏
【概要】鍛造部材の軽量化、高精度化に関する最近の研究として、傾斜機能を付与ための制御鍛造に関するNEDOプロジェクトとサーボプレスを使った高精度冷間鍛造に関する愛知県「知の拠点」プロジェクトの事例を紹介する。
●グローバル生産に向けた小ロット・コンパクト鍛造ラインの開発
トヨタ自動車(株)鍛圧・表改生技部 技術開発室 主査 森下 弘一氏
【概要】鍛造部品のグローバル生産に向けて、重厚長大な鍛造設備・ラインによる集約生産型からの脱却を目指し、少量・現地生産型のコンパクト鍛造ラインの開発を行なった。その結果、部品原価、ロットサイズ、在庫量などの大幅な削減を可能にした。
●ハイテンの最新の成形技術
広島大学 大学院 工学研究科 機械システム工学専攻 教授 吉田 総仁氏
【概要】ハイテンの成形では大きなスプリングバック、ワレ、シワが問題となる.これらの成形不良発生のメカニズムと対策技術について、金型の工夫、シミュレーションやそれを利用した最適金型設計などの最近の技術を紹介する。
●成形シミュレーションの高精度化の秘訣
東京農工大学 大学院 工学研究院 先端機械システム部門 教授 桑原 利彦氏
【概要】ものづくりの高度化のためには成形シミュレーションの高精度化が必須である。解析技術者が心得ておくべき事項(材料モデリング、要素種類、金型の弾性変形など)について、最新の解析事例を交えながらわかりやすく解説する。
●超高張力鋼成形品の熱間プレス成形
豊橋技術科学大学 機械工学系 教授 森 謙一郎氏
【概要】熱間プレス成形では、鋼板を加熱することによって、成形荷重を大幅に減少させてスプリングバックをほとんどなくし、成形性を向上させるだけでなく、金型で急冷して焼入れを行うダイクエンチ効果によって1.5GPa程度の引張強さを有する超高張力鋼成形品が得られる。通電型内加熱を用いた温・熱間プレス成形、熱間プレス成形における局部ダイクエンチ、熱間プレス成形におけるプレコートスケール抑制剤による表面酸化の低減、歯形容器の温・熱間スプライン成形、温・熱間せん断加工などを紹介する。
●軽量化成形技術「チューブフォーミング」の最新動向
首都大学東京 大学院 理工学研究科 教授 真鍋 健一氏
【概要】近年、輸送機器の軽量化成形技術として注目を浴びている「チューブフォーミング」技術について特徴などを解説し、あわせて輸送機器以外の分野も含めた最近の注目される研究トピックスを紹介して今後の動向について述べる。
時間
10月19日(水)13:30〜16:30聴講受付中交流センター3階「第3会議室」
NO.2
次世代材料技術
共催:(財)素形材センター
●進化し続ける新金属材料・複合化金属ガラス
〜金属ガラスの実用化・事業化への展開〜

(財)素形材センター  次世代材料技術室 金属材料技術部
研究開発グループ長 西山 信行氏
【概要】近年、革新的金属材料として脚光を浴びる金属ガラス。超高強度・高弾性伸び・低ヤング率・高耐食性・優れた軟磁性等に加えて、粘性流動による省エネルギー加工等、結晶質金属にはない種々の優れた特性を活かした基礎研究や産学官連携の実用化研究が、日本国内のみならず世界中で急速に波及・活発化している。本講演では、金属ガラス発見の経緯から構造と特性、加工法と工業的応用に至る現在までの研究開発結果を国内外最新のデータを含めて概説するとともに、現在進行中のIT情報機器や先端医療機器等への実用化開発例について紹介する。
●航空機構造用炭素繊維複合材料と構造健全性診断技術
(財)素形材センター 次世代材料技術室 
航空機材料技術部 主幹研究員 吉田 幹夫氏
【概要】ボーイング787、エアバスA380/A350といった最新の航空機では、機体の軽量化、さらには省燃費のために構造用材料として炭素繊維複合材料(CFRP)の使用量が増加している。この炭素繊維複合材料(CFRP)の動向・特徴を述べるとともに、財団法人 素形材センターが経済産業省から受託して開発を進めている「光ファイバセンサを用いた航空機複合材料構造の健全性診技術」について報告する。
●航空機構造用チタン合金の技術動向と素形材センターにおける研究開発
(財)素形材センター 次世代材料技術室 航空機材料技術部長 礒江 暁氏
【概要】チタン合金材料および加工技術の開発を目的として、(財)素形材センターが平成20年度に経済産業省から受託した「次世代チタン合金構造部材創製・加工技術開発」の背景、および内容について説明する。同プロジェクトは具体的な目標としては、チタン合金製パーツに対し30%以上の製造コスト低減を掲げている。製造コストの改善が実現すれば、軽量で強いチタン合金の使用機会が増え、また複合材料との適合性が良いことから複合材の適用拡大にも役立ち、航空機の軽量化を進めることが可能になる。また、現在の研究目標に加え、将来の技術課題についても言及する。
時間
10月19日(水)14:00〜16:00聴講受付中交流センター3階「第4会議室」
NO.3
トヨタ生産方式(TPS)+情報化技術(IT)の経営改革
共催:一般社団法人 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会
●持続的発展に寄与する生産管理システム再構築について
〜TPS型のシンプルで効率的な生産管理システム再構築手順について〜

一般社団法人 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会 理事長 和澤 功氏
【概要】コンピュータが企業の業務に活用されて半世紀以上経過し、今やITシステムの活用なしでは効果的な企業活動が出来ない時代となった。製造業に於けるITシステムの活用も同様である。中部地方は世界に誇るトヨタ生産方式の本場でもあり、現場や業務改善などにおいては優れたものがありながら、ITシステムの活用となるとかなり世界から遅れている(経済産業省の資料から)。今まで以上に中小の企業までグローバル競争の中に置かれる環境下では、TPSの徹底と同時にグローバル競争に耐えられるようなITシステムの活 用が必須である。本講演では、TPSを柱として、その考え方をITシステム(主に生産管理システム)に活かしながらシンプルで経営に効果的なシステムを作る為の手順とそのシステム要件について説明する。
●TPS型BSC(バランス・スコアーカード)の紹介
〜TPS型BSCによる変革の時代の経営戦略の立案・展開手法を紹介〜

一般社団法人 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会 専務理事 池山 昭夫氏
【概要】BSC(バランス・スコアーカード)は十数年前に日本に導入された経営管理手法ですが、その顧客重視や人材重視の考え方が日本的な経営スタイルとなじみ、今や多くの日本企業で導入されています。当セミナーではBSCにさらにTPS(トヨタ生産方式)的な考え方を取り入れたより一層日本企業になじむ経営管理の手法を紹介します。リーマンショック、大震災を乗り越え次の一手をお考えの企業幹部の方は是非ご参加下さい。
●モノづくりのトヨタ生産方式(TPS)を超えて
〜競争優位のTPS/リーン方式とIT化によるビジネスイノベーション〜

一般社団法人 持続可能なモノづくり・人づくり支援協会 会長
九州工業大学大学院 客員教授 黒岩 惠氏
【概要】80年代にトヨタが北米に進出して以来、モノづくり日本の競争力の原点としてトヨタ生産方式(TPS)がリーン方式の名で世界中で研究・実践され、今や製造業だけでなく業種業態を超えて流通、情報サービス業などの分野でも広く展開されつつある。全ての経済主体の活動は「人間・機械系」で成り立ち、その活動成果の大小により、組織の競争力や価値が決まる。人間系を高める活動がTPSであり、機械系はITの利活用である。約30年前に確立したTPSが、米研究者の貢献とITの技術革新で進化したTPS/リーン方式の本質を学び、大震災後の日本経済の復権と東アジアの中で日本の製造業の持続可能性を考察する。
時間
10月19日(水)14:15〜15:15聴講受付中展示会場内「フォーラム会場」
NO.4
再生可能エネルギービジネスの今後の展望と課題
東京工業大学 大学院 教授 柏木 孝夫氏
時間
10月19日(水)15:00〜16:00聴講受付中展示会場内「ワークショップ会場1」
NO.19
中小企業のための知的財産基礎知識
共催:日本弁理士会 東海支部
 日本弁理士会東海支部 知的財産支援キャラバン隊 藤川 敬知氏
【概要】企業間の競争が激化している昨今では、特許や商標など企業に内在する知的財産を明確に把握し、これを権利として保護したり適切に秘匿したりするなど競争優位確保のために戦略的に活用していくことが、業種・企業規模に拘らず企業の維持・発展に不可欠となりつつあります。本講演では、企業における競争優位の確保に重要な問題となっている『知的財産』に関し、法律面・制度面での基礎知識、その活用方法や、活用に際しての留意点など、知的財産の専門家である弁理士が解説致します。
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